2010年01月28日
楽しい一日(午前編)
今日は楽しい一日でした~!
午前中、お友達のしろつめ舎さんが来てくれて、38(みつばち)まつりの打ち合わせetcをしました。
しろつめ舎さんと知り合うきっかけになったのは夢巧房さん。夢巧房さんのお店に行った時、しろつめ舎さんのスタイ(赤ちゃんのよだれかけ)が売っていました。とってもかわいくて気になっていたら、後日しろつめ舎さんの方から偶然にもBEEHIVEにはちみつを買いに来てくれたのです。
彼女が制作、販売しているのは主にスタイなのですが、彼女自身の服やバッグ、お子さんの服も手作りだそうです。それも、リフォームをして作ってるんです。たとえば着なくなったトレーナーの柄を生かしてバッグを作ったりとか、アップリケにして使ってみたりとか、ポケットにしたりとか・・・。またそのセンスがとっても素敵なんです。
頼めば人の服のリフォームもしてくれるみたいだから、私も今度頼もうかなと思ってます。
近頃は着物をリフォームして、バッグを作ろうかなと考えているみたい。「そうすると、『おばあちゃんが着てたきものがね・・・』とか、代々思い出話ができるでしょう?」って言ってました。とっても素敵ですね。
着物でなくても、その人が愛着を持って着ていた服は思い出になりますよね。私はすぐ捨てちゃう方だから反省。しかし彼女いわく、彼女もリフォームを始めたのは割に最近だそうです。
最初はお子さんの服を作ろうとしていたんだけど、もともと裁縫などは得意でなかったので、特に慎重に、丁寧にしていたそう。それがだんだん身についてきて、彼女の作品を「いいね」って言ってくれる人が現れたんだとか。それが自信になったそうです。
私もいろいろやってみたい方なので、一度うちにある着物の糸をほどいて、ワンピースを作ったりもしたことがあります。でも私はいつも「それなり」にしかしないので、いつまでたっても上達しないんですよね。「ま、いっか~」ですませちゃうから。そこを一つ一つ妥協しないで丁寧に仕上げると、最終的に格段に違ったものができるんですよね・・・。特に裁縫関係は悲しいほど結果がわかりやすいです。わかっちゃいるけど・・・ってやつ。
話は違いますが、この間たまたまNHKで「プロフェッショナル」を見ました。プロフェッショナルはすきやばし次郎の小野次郎さんでした。次郎さんは7歳から奉公に出され、ひたすら働いて、ある時からお寿司屋さんに修行に入りました。人一倍熱心だった次郎さんですが、寿司を握るときの技でどうしてもできないものがあったそうです。でもとにかく研究を続け、次郎さんにあった握り方をとうとう見つけたのです。次郎さんも「自分は不器用で」とおっしゃっていました。
次郎さんにしても、しろつめ舎さんにしても、不器用だからこそ人の2倍、3倍一生懸命にやる、手を抜かないというのが、最終的に結果につながっているんですね。うう~私にはできない・・・。
しろつめ舎さんのブログをご覧ください。ほんとに心が温まりますよ。
http://sirotumesha.cocolog-izu.com/blog/
そのしろつめ舎さんは、38まつりでケーキを焼いて持って来てくれる予定です。それもみつばちのケーキ!
とってもかわいいみつばちのケーキ型があるのです。ビースケップという、昔、養蜂に使っていた籠のような巣箱(プーさんでもおなじみです。)の形をしたケーキ型と、みつばちの形をしたケーキ型。どちらがいいか迷ってしまいますが、このうちのどちらかがおまつり当日姿を現してくれるはず!
それから、しろつめ舎さんが、ビースケップ型のティーコーゼーとマットをお揃いで作って持って来てくれました。とってもあったかそうな素材でできていて、これをポットにかぶせておけばお茶も冷めませんよ。BEEHIVEの店頭に並んでいますので是非見に来てくださいね!小さいみつばちのピンが付いているのがまたなんともかわいいです。

これから、はちみつ用のバッグとかも作ってくださる予定。すてきな仲間ができてとっても楽しいです。
楽しい一日午後編はまた明日~
午前中、お友達のしろつめ舎さんが来てくれて、38(みつばち)まつりの打ち合わせetcをしました。
しろつめ舎さんと知り合うきっかけになったのは夢巧房さん。夢巧房さんのお店に行った時、しろつめ舎さんのスタイ(赤ちゃんのよだれかけ)が売っていました。とってもかわいくて気になっていたら、後日しろつめ舎さんの方から偶然にもBEEHIVEにはちみつを買いに来てくれたのです。
彼女が制作、販売しているのは主にスタイなのですが、彼女自身の服やバッグ、お子さんの服も手作りだそうです。それも、リフォームをして作ってるんです。たとえば着なくなったトレーナーの柄を生かしてバッグを作ったりとか、アップリケにして使ってみたりとか、ポケットにしたりとか・・・。またそのセンスがとっても素敵なんです。
頼めば人の服のリフォームもしてくれるみたいだから、私も今度頼もうかなと思ってます。
近頃は着物をリフォームして、バッグを作ろうかなと考えているみたい。「そうすると、『おばあちゃんが着てたきものがね・・・』とか、代々思い出話ができるでしょう?」って言ってました。とっても素敵ですね。
着物でなくても、その人が愛着を持って着ていた服は思い出になりますよね。私はすぐ捨てちゃう方だから反省。しかし彼女いわく、彼女もリフォームを始めたのは割に最近だそうです。
最初はお子さんの服を作ろうとしていたんだけど、もともと裁縫などは得意でなかったので、特に慎重に、丁寧にしていたそう。それがだんだん身についてきて、彼女の作品を「いいね」って言ってくれる人が現れたんだとか。それが自信になったそうです。
私もいろいろやってみたい方なので、一度うちにある着物の糸をほどいて、ワンピースを作ったりもしたことがあります。でも私はいつも「それなり」にしかしないので、いつまでたっても上達しないんですよね。「ま、いっか~」ですませちゃうから。そこを一つ一つ妥協しないで丁寧に仕上げると、最終的に格段に違ったものができるんですよね・・・。特に裁縫関係は悲しいほど結果がわかりやすいです。わかっちゃいるけど・・・ってやつ。
話は違いますが、この間たまたまNHKで「プロフェッショナル」を見ました。プロフェッショナルはすきやばし次郎の小野次郎さんでした。次郎さんは7歳から奉公に出され、ひたすら働いて、ある時からお寿司屋さんに修行に入りました。人一倍熱心だった次郎さんですが、寿司を握るときの技でどうしてもできないものがあったそうです。でもとにかく研究を続け、次郎さんにあった握り方をとうとう見つけたのです。次郎さんも「自分は不器用で」とおっしゃっていました。
次郎さんにしても、しろつめ舎さんにしても、不器用だからこそ人の2倍、3倍一生懸命にやる、手を抜かないというのが、最終的に結果につながっているんですね。うう~私にはできない・・・。
しろつめ舎さんのブログをご覧ください。ほんとに心が温まりますよ。
http://sirotumesha.cocolog-izu.com/blog/
そのしろつめ舎さんは、38まつりでケーキを焼いて持って来てくれる予定です。それもみつばちのケーキ!
とってもかわいいみつばちのケーキ型があるのです。ビースケップという、昔、養蜂に使っていた籠のような巣箱(プーさんでもおなじみです。)の形をしたケーキ型と、みつばちの形をしたケーキ型。どちらがいいか迷ってしまいますが、このうちのどちらかがおまつり当日姿を現してくれるはず!
それから、しろつめ舎さんが、ビースケップ型のティーコーゼーとマットをお揃いで作って持って来てくれました。とってもあったかそうな素材でできていて、これをポットにかぶせておけばお茶も冷めませんよ。BEEHIVEの店頭に並んでいますので是非見に来てくださいね!小さいみつばちのピンが付いているのがまたなんともかわいいです。

これから、はちみつ用のバッグとかも作ってくださる予定。すてきな仲間ができてとっても楽しいです。
楽しい一日午後編はまた明日~
Posted by melissa at 23:17│Comments(0)
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