2010年04月08日
春うらら・・・
今日は商談(?)で沼津に行ってきました。
お二人の方にお会いしましたが、一人は八百屋さん、一人はレストランのオーナー。
どちらも魅力的で、たくさんの情報を持っていて、そして何より「野菜」を愛しています。
また、一度地元を離れたUターン組なので、外から「地元伊豆」を客観的に見ています。その視点というのはとても大切なのではないでしょうか。

レストランで昼食をしながらお話しました。今日のランチメニューラタトゥイユです。見た目にもおいしそう!
二人とも若いのに、これからの展望というか、やるべきことをしっかりお持ちで、なおかつ今やるべきことも着実に行動しているという印象を受けました。楽しい、希望にあふれている夢が広がります。私たちBEEHIVEもお力になれると嬉しいと思います。
帰りがけに、八百屋さんのKさんから「もし時間があるなら、香貫山の展望台がとてもいいですから、行ってみたらどうですか?」とお勧めされ、寄り道してみました。
駐車場から少し歩けば展望台に着くのだとイメージしていたら、実際は大間違い。結構急な坂道を20分近く歩いたかもしれません。でもせっかくだし・・・と、後のことは考えず先に進むと、春のおだやかな空気と、梢の合間を抜けて見える風景に癒されました。
展望台に着くころには息絶え絶えだったのですが、「来てよかった~」の一言。展望台からは360度の風景が広大に広がっていました。一方は駿河湾が広がり、反対を向けば山々が連なっています。残念ながら春独特の霞がかかったような空のために富士山は見えませんでしたが、本当に久しぶりに大きな景色を眺めることができて、心がす~っとするようでした。
Kさんありがとう~!

いつもこういう景色を見て思うのですが、素人にはこの雄大な景色を写真に残す技術がなくて、この感動を伝えることができません。そんな景色を収めている人間の目というのはものすごいものですね・・・。
なんだか、定期的にこういう時間が持てるようになるといいなと思いました。(思ってるだけではだめ!やらなきゃ!と、多くのすてきな人生を送っている方たちに言われます。私もそうなるぞ~!)
お二人の方にお会いしましたが、一人は八百屋さん、一人はレストランのオーナー。
どちらも魅力的で、たくさんの情報を持っていて、そして何より「野菜」を愛しています。
また、一度地元を離れたUターン組なので、外から「地元伊豆」を客観的に見ています。その視点というのはとても大切なのではないでしょうか。

レストランで昼食をしながらお話しました。今日のランチメニューラタトゥイユです。見た目にもおいしそう!
二人とも若いのに、これからの展望というか、やるべきことをしっかりお持ちで、なおかつ今やるべきことも着実に行動しているという印象を受けました。楽しい、希望にあふれている夢が広がります。私たちBEEHIVEもお力になれると嬉しいと思います。
帰りがけに、八百屋さんのKさんから「もし時間があるなら、香貫山の展望台がとてもいいですから、行ってみたらどうですか?」とお勧めされ、寄り道してみました。
駐車場から少し歩けば展望台に着くのだとイメージしていたら、実際は大間違い。結構急な坂道を20分近く歩いたかもしれません。でもせっかくだし・・・と、後のことは考えず先に進むと、春のおだやかな空気と、梢の合間を抜けて見える風景に癒されました。
展望台に着くころには息絶え絶えだったのですが、「来てよかった~」の一言。展望台からは360度の風景が広大に広がっていました。一方は駿河湾が広がり、反対を向けば山々が連なっています。残念ながら春独特の霞がかかったような空のために富士山は見えませんでしたが、本当に久しぶりに大きな景色を眺めることができて、心がす~っとするようでした。
Kさんありがとう~!

いつもこういう景色を見て思うのですが、素人にはこの雄大な景色を写真に残す技術がなくて、この感動を伝えることができません。そんな景色を収めている人間の目というのはものすごいものですね・・・。
なんだか、定期的にこういう時間が持てるようになるといいなと思いました。(思ってるだけではだめ!やらなきゃ!と、多くのすてきな人生を送っている方たちに言われます。私もそうなるぞ~!)
Posted by melissa at
22:00
│Comments(0)
2010年04月07日
はち屋の花見
今日は予報通り雨。
ということで、「はち屋の花見」に出かけました。
「はち屋の花見」って?
全く私の造語です。ハイ。
はち屋さんは晴れていれば仕事で忙しいので、雨の日にしか花見ができません。
そして、なんといっても今日は中伊豆の山々が、桜でピンク色に染まり、絶好の「蜂場探し」日和。
さくらの花がたくさんあるところの近くにみつばちさんを置けば、それだけさくらの蜜が入るっていうことです。
今置いているところも十分さくらの花があるのですが、今後みつばちが増えた時のことも考えて・・・。
素人に毛が生えたくらいの私には、蜂場なんて簡単に見つかりそうに思うのですが、どっこい!
他のはち屋さんが置いているところはまず×。そして、蜜源があっても、置く場所というのがまた案外難しいのです。家がたくさんあるところでは、住民の方に迷惑がかかるからダメ。そして車が入って行ける所でないとだめ。
というわけで、ドライブしながら目を皿のようにして探しまわりました。
ふつうのお花見だったら「さくらがきれいねえ・・・」と、風情もあるのですが、はち屋の花見は目が血走っています(笑)
「上ばっかり見て、足元に何の花が咲いてるかなんて見てないでしょう?」とはち屋さんに聞いてみると「いやいや、レンゲが咲いてないかちゃんと見てるよ」だって。さすが抜け目がありません。
ということで、「はち屋の花見」に出かけました。
「はち屋の花見」って?
全く私の造語です。ハイ。
はち屋さんは晴れていれば仕事で忙しいので、雨の日にしか花見ができません。
そして、なんといっても今日は中伊豆の山々が、桜でピンク色に染まり、絶好の「蜂場探し」日和。
さくらの花がたくさんあるところの近くにみつばちさんを置けば、それだけさくらの蜜が入るっていうことです。
今置いているところも十分さくらの花があるのですが、今後みつばちが増えた時のことも考えて・・・。
素人に毛が生えたくらいの私には、蜂場なんて簡単に見つかりそうに思うのですが、どっこい!
他のはち屋さんが置いているところはまず×。そして、蜜源があっても、置く場所というのがまた案外難しいのです。家がたくさんあるところでは、住民の方に迷惑がかかるからダメ。そして車が入って行ける所でないとだめ。
というわけで、ドライブしながら目を皿のようにして探しまわりました。
ふつうのお花見だったら「さくらがきれいねえ・・・」と、風情もあるのですが、はち屋の花見は目が血走っています(笑)
「上ばっかり見て、足元に何の花が咲いてるかなんて見てないでしょう?」とはち屋さんに聞いてみると「いやいや、レンゲが咲いてないかちゃんと見てるよ」だって。さすが抜け目がありません。
Posted by melissa at
22:25
│Comments(0)
2010年04月04日
さくらのはちみつはまだかな・・・。
東京も桜が満開だそうです。この週末はきっとお花見を楽しんだ方が多かったことでしょう。
伊豆は、ずっとお天気が悪く、さくらの花が咲き始めたと思ったらなんと雪が降ったり、はち屋さん泣かせの春です。
私たちはさくらの花のはちみつをとるので、いつさくらの花が咲くか、お天気の具合はどうか、みつばちの様子はどうかという3つがいつも気にかかります。桜の花が咲いても気温が上がらないと蜜が出ないので、みつばちがさくらの花を訪れることはありません。お花が咲いてお天気が良くても、それまでに十分な数のみつばちが成長していないと、これも蜜を集めることができません。3つの条件がそろって初めてたくさんのはちみつがとれるのです。
さくらの花のはちみつはBEEHIVEでも人気商品で、予約したいと言われるほどです。待っていてくださる方のためにも、ぜひたくさんはちみつをとりたいなあと願っています。
皆さんも応援していてくださいね。
伊豆は、ずっとお天気が悪く、さくらの花が咲き始めたと思ったらなんと雪が降ったり、はち屋さん泣かせの春です。
私たちはさくらの花のはちみつをとるので、いつさくらの花が咲くか、お天気の具合はどうか、みつばちの様子はどうかという3つがいつも気にかかります。桜の花が咲いても気温が上がらないと蜜が出ないので、みつばちがさくらの花を訪れることはありません。お花が咲いてお天気が良くても、それまでに十分な数のみつばちが成長していないと、これも蜜を集めることができません。3つの条件がそろって初めてたくさんのはちみつがとれるのです。
さくらの花のはちみつはBEEHIVEでも人気商品で、予約したいと言われるほどです。待っていてくださる方のためにも、ぜひたくさんはちみつをとりたいなあと願っています。
皆さんも応援していてくださいね。
Posted by melissa at
11:55
│Comments(0)
2010年04月04日
新しいところへ
先月末から急にいろんなことが起きて、ブログを書く余裕が全くありませんでしたが、ようやく少し落ち着いたのでまた近況報告をしたいと思います。
お知らせしたように、4月いっぱいでここのお店は移転します。移転した先で固定のお店を開くことはせず、私がいろいろな所に出没して、BEEHIVE 移動店舗をオープンします。
今のところ決まっているのは毎月1日と15日の沼津の「市」。1日はその名のとおり「ついたち市」、15日は「稲荷市」で、どちらも沼津駅近くで毎月恒例で開かれています。オーガニックの野菜が売られていたり、地元の商店の方がお店を並べている、楽しいマーケット。ぜひ一度いらしてください。

それ以外は、お電話やFAX,インターネットで注文いただければ全国発送もできますし、場所によっては配達することもできます。
せっかく1年の間に来てくださった常連のお客様のためにも、できるだけ修善寺~中伊豆方面には顔を出したいと思っています。
また、おかげさまで、お友達やご商売をされている方から、「うちの店にはちみつを置きませんか?」という声をかけていただいているので、BEEHIVEのはちみつを見かけるチャンスが少しずつ増えてくかもしれません。
この店を移転を知って、多くの常連のお客様が「残念ねえ」と言ってくださったり、中にはお子さんと一緒に心のこもったお手紙を下さる方もあり、本当に感謝です。
商売の話抜きで、せっかくこんなにたくさんの知り合いができたのに、ここを動くのは残念ですが、これも次へのステップだと思って、頑張ります。
今までのお客様にはできる限りご要望にお応えできるようにしていきつつ、新しい出会いも大切にしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
お知らせしたように、4月いっぱいでここのお店は移転します。移転した先で固定のお店を開くことはせず、私がいろいろな所に出没して、BEEHIVE 移動店舗をオープンします。
今のところ決まっているのは毎月1日と15日の沼津の「市」。1日はその名のとおり「ついたち市」、15日は「稲荷市」で、どちらも沼津駅近くで毎月恒例で開かれています。オーガニックの野菜が売られていたり、地元の商店の方がお店を並べている、楽しいマーケット。ぜひ一度いらしてください。

それ以外は、お電話やFAX,インターネットで注文いただければ全国発送もできますし、場所によっては配達することもできます。
せっかく1年の間に来てくださった常連のお客様のためにも、できるだけ修善寺~中伊豆方面には顔を出したいと思っています。
また、おかげさまで、お友達やご商売をされている方から、「うちの店にはちみつを置きませんか?」という声をかけていただいているので、BEEHIVEのはちみつを見かけるチャンスが少しずつ増えてくかもしれません。
この店を移転を知って、多くの常連のお客様が「残念ねえ」と言ってくださったり、中にはお子さんと一緒に心のこもったお手紙を下さる方もあり、本当に感謝です。
商売の話抜きで、せっかくこんなにたくさんの知り合いができたのに、ここを動くのは残念ですが、これも次へのステップだと思って、頑張ります。
今までのお客様にはできる限りご要望にお応えできるようにしていきつつ、新しい出会いも大切にしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
Posted by melissa at
11:54
│Comments(0)
2010年03月09日
みつろうキャンドルが・・・。
昨日3月8日みつばちの日に、みつろうキャンドルを灯して、ミツバチの供養をしたことをブログに書きました。
その後・・・

キャンドルはこんな素敵な形になりました。手をつないでダンスをしているように見えませんか?
7日のみつばちまつり、そして8日のみつばちの日、本当に「仲間」、「つながり」を感じた私にとって、このキャンドルの形は、偶然ではなくて、だれかが与えてくれたような気がしました。
その後・・・

キャンドルはこんな素敵な形になりました。手をつないでダンスをしているように見えませんか?
7日のみつばちまつり、そして8日のみつばちの日、本当に「仲間」、「つながり」を感じた私にとって、このキャンドルの形は、偶然ではなくて、だれかが与えてくれたような気がしました。
Posted by melissa at
12:16
│Comments(0)
2010年03月08日
38みつばちまつり開催しました
3月7日、38みつばちまつり開催しました!
来てくださった方、協力してくださった方、本当にありがとうございます。
心配していたお天気は、予報通り雨。
それでも友達が、「タープをかしてあげようか?」「テントあるよ」と声をかけてくれて、ありがたく拝借。おかげさまで場所がなんとかできました。
みつばちのことを知ろうコーナーの、みつばちの観察箱、写真と文章による展示、クイズなどや、体験コーナーでは「リース」「みつろうキャンドル」「みつろうクリーム」を作るブース、伊豆の仲間によるすてきな作品やお花の販売など、そしておもちつきを用意しました。
朝から小さい子供たちがたくさん集まってくれて、いろんなものを作って遊んだり、みつばちを見て女王蜂探しをしたりして楽しんでくれたようです。
半分以上が、仲間が口コミで誘ってくれたお客様。「昨年4月に引っ越してきたばかりとは思えないね」と言われますが、本当にその通り。見知らぬ土地に入れていただき、周りの方たちに支えられた月日だったと実感しました。
いろいろ準備はしていたつもりが、当日になるとバタバタで、お客様にだいぶご迷惑をかけてしまいました。来年への反省にしたいと思います。
昨日のみつばちまつりで味を占めてしまい、夕飯を食べながらの師匠との反省会では、「はちみつしぼり体験もやりたいねえ~」とか「幼稚園などで出張みつろうクラフト教室とかもできるかな」などと話しました。

この間山で拾ってきたアケビのつるを土台にして、「さっちゃん」が日本全国から集めてきた木の実や松かさを飾る、本当にナチュラルなリース作り。このテーブルの上を見ているだけでほんとにうきうきします。

観察箱に入ったみつばちを見ているお隣のおじいちゃんと孫のYちゃん。Yちゃんはまだ0歳だけど、見ててわかるかな~(笑)

お友達が作ってくれたはちみつのお菓子と、伊豆の竹を使って漆で仕上げたかんざしの販売のブース。
かんざしは、昨日のためにミツバチの飾りのついたのを作ってくれました!

ミツバチの話を嬉しそうにしてくれた北海道の大師匠。さすがです。
そして今日は3月8日、正真正銘ミツバチの日です。夕飯のあと、みつろうキャンドルに灯をともして、みつばちさんに感謝の時間を持ちました。
師匠は、今日蜂場でお線香をたいて蜂の供養をしたらしいのですが、風が強くなって、お線香の煙が蜂の巣箱の方へ流れた途端、蜂が怒って騒ぎ出したとか・・・。笑っちゃいます。
来てくださった方、協力してくださった方、本当にありがとうございます。
心配していたお天気は、予報通り雨。
それでも友達が、「タープをかしてあげようか?」「テントあるよ」と声をかけてくれて、ありがたく拝借。おかげさまで場所がなんとかできました。
みつばちのことを知ろうコーナーの、みつばちの観察箱、写真と文章による展示、クイズなどや、体験コーナーでは「リース」「みつろうキャンドル」「みつろうクリーム」を作るブース、伊豆の仲間によるすてきな作品やお花の販売など、そしておもちつきを用意しました。
朝から小さい子供たちがたくさん集まってくれて、いろんなものを作って遊んだり、みつばちを見て女王蜂探しをしたりして楽しんでくれたようです。
半分以上が、仲間が口コミで誘ってくれたお客様。「昨年4月に引っ越してきたばかりとは思えないね」と言われますが、本当にその通り。見知らぬ土地に入れていただき、周りの方たちに支えられた月日だったと実感しました。
いろいろ準備はしていたつもりが、当日になるとバタバタで、お客様にだいぶご迷惑をかけてしまいました。来年への反省にしたいと思います。
昨日のみつばちまつりで味を占めてしまい、夕飯を食べながらの師匠との反省会では、「はちみつしぼり体験もやりたいねえ~」とか「幼稚園などで出張みつろうクラフト教室とかもできるかな」などと話しました。

この間山で拾ってきたアケビのつるを土台にして、「さっちゃん」が日本全国から集めてきた木の実や松かさを飾る、本当にナチュラルなリース作り。このテーブルの上を見ているだけでほんとにうきうきします。

観察箱に入ったみつばちを見ているお隣のおじいちゃんと孫のYちゃん。Yちゃんはまだ0歳だけど、見ててわかるかな~(笑)

お友達が作ってくれたはちみつのお菓子と、伊豆の竹を使って漆で仕上げたかんざしの販売のブース。
かんざしは、昨日のためにミツバチの飾りのついたのを作ってくれました!

ミツバチの話を嬉しそうにしてくれた北海道の大師匠。さすがです。
そして今日は3月8日、正真正銘ミツバチの日です。夕飯のあと、みつろうキャンドルに灯をともして、みつばちさんに感謝の時間を持ちました。
師匠は、今日蜂場でお線香をたいて蜂の供養をしたらしいのですが、風が強くなって、お線香の煙が蜂の巣箱の方へ流れた途端、蜂が怒って騒ぎ出したとか・・・。笑っちゃいます。
Posted by melissa at
23:41
│Comments(0)
2010年02月25日
きんかんのはちみつ漬け
師匠の実家、和歌山からたくさんのきんかんを送っていただいたので、きんかんのはちみつ漬けを作りました!
きんかんにフォークでぷすぷす穴を開けますが、きんかんからさわやかな果汁が飛んで「きんかんシャワー」を浴びてしまいました。癒される~。
インターネットで調べたら、生のまま漬けている人と、さっと熱湯でゆでる人とがいたので、「生」「1分30秒ゆで」「3分ゆで」の3パターンでやってみました。結果はどうなることでしょうか?お楽しみ。
それらのきんかんに、みかんが主蜜源の百花蜜を加えました。まさしく柑橘系コラボ。

はちみつ300g用の瓶に入れたのもいくつか作りましたので、みつばちまつりで販売しようと思ってます。気になる方はぜひお越しくださいね~
きんかんにフォークでぷすぷす穴を開けますが、きんかんからさわやかな果汁が飛んで「きんかんシャワー」を浴びてしまいました。癒される~。
インターネットで調べたら、生のまま漬けている人と、さっと熱湯でゆでる人とがいたので、「生」「1分30秒ゆで」「3分ゆで」の3パターンでやってみました。結果はどうなることでしょうか?お楽しみ。
それらのきんかんに、みかんが主蜜源の百花蜜を加えました。まさしく柑橘系コラボ。

はちみつ300g用の瓶に入れたのもいくつか作りましたので、みつばちまつりで販売しようと思ってます。気になる方はぜひお越しくださいね~
Posted by melissa at
15:19
│Comments(0)
2010年02月24日
山で遊ぶ・・・。
山に遊びに行きました!
近所の山の上に、ミツバチを置かせてもらう場所をお借りしているのですが、地主さんが「雑木林を手入れしてくれれば何して使ってもいいよ」と言って下さっているそうなので、お言葉に甘えていろんな楽しい計画中。
昨日は、みつばちまつりでアケビのつるを使ったリース作りをしようと考えているのでその材料探し。
伊豆の仲間に声をかけたらあっという間に7人も集合!みつばちまつり当日、リース作りを担当してくださる「さっちゃん」や、「おかあさん」も来てくださり、森の恵みを使った楽しいクラフトのおはなしを聞くことができました。さすが山の達人!

みつばちまつりが楽しみです。私が仕事をほったらかして、真っ先にリース作りをしていないように気をつけないと!(笑)でも危ない・・・。そのくらい素敵なリースができそうです。
ちょうど山に咲いていた梅の枝をちょっと飾っただけでこんなに素敵!

自然の中にあると余計にいいんですよねえ~。
お友達のきょうこちゃんは、ギャラリーをしていますが、どれも自然の中に置いたらすてきそうな作品なので、そのうちこの場所でナチュラルオープンギャラリー(?もっと素敵な名前をつけて・・・)をやれたらいいなあ~。
BEEHIVEも週に1回くらいは出張青空市!なんて夢はまた広がります。
女性7人集まれば!おやつの時間は重要です。
ミツバチの巣箱をテーブルと椅子にして、清美ちゃんの焼いてくれたとっても美味しいアップルケーキとお茶をしました。国産レモンを使ったはちみつレモンを作っていったらみんながとっても喜んでくれて。
あ~幸せなひと時でした!
近所の山の上に、ミツバチを置かせてもらう場所をお借りしているのですが、地主さんが「雑木林を手入れしてくれれば何して使ってもいいよ」と言って下さっているそうなので、お言葉に甘えていろんな楽しい計画中。
昨日は、みつばちまつりでアケビのつるを使ったリース作りをしようと考えているのでその材料探し。
伊豆の仲間に声をかけたらあっという間に7人も集合!みつばちまつり当日、リース作りを担当してくださる「さっちゃん」や、「おかあさん」も来てくださり、森の恵みを使った楽しいクラフトのおはなしを聞くことができました。さすが山の達人!

みつばちまつりが楽しみです。私が仕事をほったらかして、真っ先にリース作りをしていないように気をつけないと!(笑)でも危ない・・・。そのくらい素敵なリースができそうです。
ちょうど山に咲いていた梅の枝をちょっと飾っただけでこんなに素敵!

自然の中にあると余計にいいんですよねえ~。
お友達のきょうこちゃんは、ギャラリーをしていますが、どれも自然の中に置いたらすてきそうな作品なので、そのうちこの場所でナチュラルオープンギャラリー(?もっと素敵な名前をつけて・・・)をやれたらいいなあ~。
BEEHIVEも週に1回くらいは出張青空市!なんて夢はまた広がります。
女性7人集まれば!おやつの時間は重要です。
ミツバチの巣箱をテーブルと椅子にして、清美ちゃんの焼いてくれたとっても美味しいアップルケーキとお茶をしました。国産レモンを使ったはちみつレモンを作っていったらみんながとっても喜んでくれて。
あ~幸せなひと時でした!
Posted by melissa at
16:21
│Comments(0)
2010年02月21日
ご無沙汰しておりました
は~ぁ、気が付いたらもう2月も3分の2が終わっちゃいました~。
元気でおりますが、毎日何かとそわそわしていてブログ更新できませんでした。
そわそわの原因は、そう、みつばちまつり。まだまだ不安はありますが、とりあえず少し見えてきた感じです。
以前お知らせしたと思いますが、その後も仲間が増えたりして、楽しくなりそうで~す。
しろつめ舎のKちゃんとは何度か打ち合わせしているのですが、前回は、みつばちまつりに販売する予定のはちみつを使った焼き菓子の試作品を持って来てくれました。
どれもおいしいったらありません!
はちみつレモンケーキ、フロランタン、お城の形をしたシフォンケーキ。百花蜜やみかんのはちみつを使ってくれました。それに加えて、他の地元のこだわり食材がたくさん!やっぱり材料がいいとこんなにおいしくなるんだ~と改めて確認しました。もちろんKちゃんの腕もすごいのです!
Kちゃんは、お菓子を焼く前、「映画ポニョのはちみつをお茶に入れるシーンが、はちみつに魔法がかかってるみたい。そんなはちみつの魔法がかかったお菓子が焼きたいなあ。」というメールをくれました。すてきですね~。
はちみつって本当にロマンがある!(古くさい言い回しですいません・・・)
私はミツバチの生態が面白くてこの仕事に飛び込んだ方ですが、今さらながら、はちみつの持っている不思議な力を感じています。素晴らしい仕事を与えてくれたことに感謝!
みつばちまつりでは、お友達のNちゃんのお母さんが、西伊豆で作っているお花の花束も並びま~す!一足早い春をお持ち帰りくださいね。
また、私たちが借りている蜂場を整備した時に出たツルや木の枝を使って、クラフトを作りましょう!ここでは、ツルや木の実など、山からいただいた素材でリースを作っている方が、アドバイスもしてくれますよ。
みつばちまつりは3月7日 日曜日です!
元気でおりますが、毎日何かとそわそわしていてブログ更新できませんでした。
そわそわの原因は、そう、みつばちまつり。まだまだ不安はありますが、とりあえず少し見えてきた感じです。
以前お知らせしたと思いますが、その後も仲間が増えたりして、楽しくなりそうで~す。
しろつめ舎のKちゃんとは何度か打ち合わせしているのですが、前回は、みつばちまつりに販売する予定のはちみつを使った焼き菓子の試作品を持って来てくれました。
どれもおいしいったらありません!
はちみつレモンケーキ、フロランタン、お城の形をしたシフォンケーキ。百花蜜やみかんのはちみつを使ってくれました。それに加えて、他の地元のこだわり食材がたくさん!やっぱり材料がいいとこんなにおいしくなるんだ~と改めて確認しました。もちろんKちゃんの腕もすごいのです!
Kちゃんは、お菓子を焼く前、「映画ポニョのはちみつをお茶に入れるシーンが、はちみつに魔法がかかってるみたい。そんなはちみつの魔法がかかったお菓子が焼きたいなあ。」というメールをくれました。すてきですね~。
はちみつって本当にロマンがある!(古くさい言い回しですいません・・・)
私はミツバチの生態が面白くてこの仕事に飛び込んだ方ですが、今さらながら、はちみつの持っている不思議な力を感じています。素晴らしい仕事を与えてくれたことに感謝!
みつばちまつりでは、お友達のNちゃんのお母さんが、西伊豆で作っているお花の花束も並びま~す!一足早い春をお持ち帰りくださいね。
また、私たちが借りている蜂場を整備した時に出たツルや木の枝を使って、クラフトを作りましょう!ここでは、ツルや木の実など、山からいただいた素材でリースを作っている方が、アドバイスもしてくれますよ。
みつばちまつりは3月7日 日曜日です!
Posted by melissa at
14:32
│Comments(0)
2010年02月11日
大師匠との仕事
北海道の大師匠が伊豆に来ています。
毎年1月末に来て、その後4月まで暖かい伊豆でみつばちの世話をするのです。
昨日は、大師匠にはんだ付けのやり方を教わりました。
これははちみつを瓶詰めする時に使うタンクに取り付ける網。これではちみつを濾します。
古いのは網目が破れてしまったので、取り外し、ホームセンターで買ってきた網を切って、枠につけるという作業。

見慣れている道具なのですが、自作できるという認識はまるでなかっただけにちょっと驚きます。
大師匠が「こうやってこうやって」とすいすい作業しているのを見ると簡単そうですが、実際は結構コツがいりました。とりあえず完成!

大師匠が来てから、よく昔の遊びとかの話もするのですが、おもちゃにしても、こういう仕事道具にしても、とにかく「自分で作る」ということがたくさんあります。話を聞いていると、ほんとにおもしろそうです。仕事道具に関しては、今みたいな便利な道具がなかったから大変だなあというものもあります。
昔は材料集めから自分たちでしていて、乾電池を分解して取り出したという話も聞いたし、とある場所で、使った後の鉄砲の弾を集めて、それを授業中に削ってネックレスを作っただの、武勇伝がいっぱいです。
今は何でも売っているので、作る必要がなくなってしまい、どうやったらできるかなと工夫するとか、考える時間がありません。私の悪い癖で、ついついマニュアル通りにやってしまうのですが、そこでほかのアイディアマンの大師匠や師匠のアドバイスを聞くと「なるほど!」っていう目からウロコの方法がわかります。
この間は、大師匠に「仏壇用の蝋燭を作っていて、シリコンで型を作ったけど失敗しちゃった」という話をしたら、「竹の細いのでやったらどうだ?」と教えてもらいました。「なあるほど~、それならエコだしいくらでも材料はあるし!」ということで、近々チャレンジしてみたいと思います。
毎年1月末に来て、その後4月まで暖かい伊豆でみつばちの世話をするのです。
昨日は、大師匠にはんだ付けのやり方を教わりました。
これははちみつを瓶詰めする時に使うタンクに取り付ける網。これではちみつを濾します。
古いのは網目が破れてしまったので、取り外し、ホームセンターで買ってきた網を切って、枠につけるという作業。

見慣れている道具なのですが、自作できるという認識はまるでなかっただけにちょっと驚きます。
大師匠が「こうやってこうやって」とすいすい作業しているのを見ると簡単そうですが、実際は結構コツがいりました。とりあえず完成!

大師匠が来てから、よく昔の遊びとかの話もするのですが、おもちゃにしても、こういう仕事道具にしても、とにかく「自分で作る」ということがたくさんあります。話を聞いていると、ほんとにおもしろそうです。仕事道具に関しては、今みたいな便利な道具がなかったから大変だなあというものもあります。
昔は材料集めから自分たちでしていて、乾電池を分解して取り出したという話も聞いたし、とある場所で、使った後の鉄砲の弾を集めて、それを授業中に削ってネックレスを作っただの、武勇伝がいっぱいです。
今は何でも売っているので、作る必要がなくなってしまい、どうやったらできるかなと工夫するとか、考える時間がありません。私の悪い癖で、ついついマニュアル通りにやってしまうのですが、そこでほかのアイディアマンの大師匠や師匠のアドバイスを聞くと「なるほど!」っていう目からウロコの方法がわかります。
この間は、大師匠に「仏壇用の蝋燭を作っていて、シリコンで型を作ったけど失敗しちゃった」という話をしたら、「竹の細いのでやったらどうだ?」と教えてもらいました。「なあるほど~、それならエコだしいくらでも材料はあるし!」ということで、近々チャレンジしてみたいと思います。
Posted by melissa at
11:50
│Comments(0)
2010年02月11日
春爛漫
一昨日は本当に春うらら~というお天気でした!
師匠が、蜂場の手入れをしている時に見つけた春の便り。
うちに持ち帰って来てくれたのでさっそくお店に飾りました。
お店に足を運ぶたび、ふわ~んといい香り。梅ってこんなに匂うんですね。
この香りを画面からもお届けできたらいいのになあと、本気で思います。
香りは人をいやす効果抜群ですね。

師匠が、蜂場の手入れをしている時に見つけた春の便り。
うちに持ち帰って来てくれたのでさっそくお店に飾りました。
お店に足を運ぶたび、ふわ~んといい香り。梅ってこんなに匂うんですね。
この香りを画面からもお届けできたらいいのになあと、本気で思います。
香りは人をいやす効果抜群ですね。

Posted by melissa at
11:26
│Comments(0)
2010年02月04日
38みつばちまつりのこと
みつばちまつりのことが少しずつ決まってきましたのでお知らせします。
みつばちまつりは3月8日(みつばちの日)にちなんで(っていうかみつばちの日はどこまでパブリックなのだろうか?)、その前日の日曜日3月7日行います。
BEEHIVEも、4月にお店をオープンして約一年になります。その間に、本当に多くのご近所さん、お友達、通りがかりの方々の応援があってここまでになりました。一歩一歩ですが前進させていただいております。その感謝をこめて、皆さんが楽しく過ごしていただけるような小さなお祭りをしたいと思っています。どうぞよろしく。遊びに来てくださいね。
日にち 3月7日(日) 10時~17時 (お店はいつも通り9時~19時までやっています)
場所 BEEHIVEのお店とお店の前のスペース (伊豆市牧之郷939-1)
内容 1. みつばちのことを知ろう! みつばちのことを知って、みんなで自然について
考えてみませんか?普段見られない観察箱も用意します。みんなで
女王蜂を見つけてみよう!
2. みつろうで作ろう みつろうキャンドルとハンドクリーム
3. はちみつのお菓子・ピザの販売
4. フリーマーケット 伊豆のなかまたちの楽しいお店がオープン。伊豆の間伐
材を使ったクラフトなど・・・。
5. みつばちクイズ みつばちのことをたくさん勉強したら、クイズに挑戦!すてき
なプレゼントがもらえるかも・・・。
などなど
詳しくはBEEHIVEのお店まで! ホームページに電話番号、メールアドレスが書いてあります。
参加ご希望の方はあらかじめお電話いただけると嬉しいです。(お客様としてでなく、出店したいという方も・・・BEEHIVEと思いを同じくする方々でしたら歓迎します。場所が限られているので、どなたでもというわけにはいきませんが・・・伊豆を盛り上げましょう!)
みつばちまつりは3月8日(みつばちの日)にちなんで(っていうかみつばちの日はどこまでパブリックなのだろうか?)、その前日の日曜日3月7日行います。
BEEHIVEも、4月にお店をオープンして約一年になります。その間に、本当に多くのご近所さん、お友達、通りがかりの方々の応援があってここまでになりました。一歩一歩ですが前進させていただいております。その感謝をこめて、皆さんが楽しく過ごしていただけるような小さなお祭りをしたいと思っています。どうぞよろしく。遊びに来てくださいね。
日にち 3月7日(日) 10時~17時 (お店はいつも通り9時~19時までやっています)
場所 BEEHIVEのお店とお店の前のスペース (伊豆市牧之郷939-1)
内容 1. みつばちのことを知ろう! みつばちのことを知って、みんなで自然について
考えてみませんか?普段見られない観察箱も用意します。みんなで
女王蜂を見つけてみよう!
2. みつろうで作ろう みつろうキャンドルとハンドクリーム
3. はちみつのお菓子・ピザの販売
4. フリーマーケット 伊豆のなかまたちの楽しいお店がオープン。伊豆の間伐
材を使ったクラフトなど・・・。
5. みつばちクイズ みつばちのことをたくさん勉強したら、クイズに挑戦!すてき
なプレゼントがもらえるかも・・・。
などなど
詳しくはBEEHIVEのお店まで! ホームページに電話番号、メールアドレスが書いてあります。
参加ご希望の方はあらかじめお電話いただけると嬉しいです。(お客様としてでなく、出店したいという方も・・・BEEHIVEと思いを同じくする方々でしたら歓迎します。場所が限られているので、どなたでもというわけにはいきませんが・・・伊豆を盛り上げましょう!)
Posted by melissa at
21:45
│Comments(0)
2010年02月03日
立春の日
2月1日、数年ぶりに発熱してしまいました。それもめったにない38.5度超え!
さすがに参ってしまいました・・・
が、普段の健康的な(?)生活とプロポリスのおかげ(?)で1日で全快。
やはり日常的にしっかり食べてしっかり睡眠をとってという生活をしていると違いますなあ・・・。
感謝感謝。
ところで私がそんなことをしている間に、我が家の庭ではこんな大事件が!

そうです!11月に植えたチューリップの芽が出始めました!
明日は立春。春はもうそこまで来ています!(気が早いか・・・)
さすがに参ってしまいました・・・
が、普段の健康的な(?)生活とプロポリスのおかげ(?)で1日で全快。
やはり日常的にしっかり食べてしっかり睡眠をとってという生活をしていると違いますなあ・・・。
感謝感謝。
ところで私がそんなことをしている間に、我が家の庭ではこんな大事件が!

そうです!11月に植えたチューリップの芽が出始めました!
明日は立春。春はもうそこまで来ています!(気が早いか・・・)
Posted by melissa at
11:20
│Comments(0)
2010年01月30日
楽しい一日(午後編)
楽しい一日後篇です
しろつめ舎さんとみつばちまつりの打ち合わせをしている途中で、私が以前から気になって「行ってみたいなあ」と思っていた器屋さん、「KIKI」さんの話題になりました。ちょうどその日の午後から、しろつめ舎さんはKIKI さんに行く約束になっているとのこと。
「お店を閉めるときはあらかじめお知らせしてから」と思っているのですが、「これは今日お店を閉めてでもKIKIさんに行きたい!KIKIさんのお友達と一緒に行った方が断然楽しいに違いない!」という結論に達し、急きょお店を閉めて、KIKIさんにお邪魔することになりました。
KIKIさんは以前ご両親がやっていたレストランの後を店舗にして、彼女の気にいった陶芸作家さんの作品を並べています。元がレストランだっただけに、お店の雰囲気がとっても素敵です。
KIKIさんに並んでいる食器はどれも素朴ながら洗練されている感じで、私が大好きなテイストです。買いたい衝動を必死にこらえ、それでもお友達のうちの新築祝いに、素敵な器を一つ買ってしまいました。これに夢巧房さんのスプーンを合わせたらとっても似合いそうです。

この日、一緒に遊びに来ていたちかちゃんは旦那さまが夢巧房で働いていて、いつかは独立して旦那さまと一緒にギャラリー兼カフェをやりたいという夢を持っています。
みんな好きなものが似ている者同士で話はどんどん進み、私の中では、またもやモウソウダケが・・・。
私の場合なぜか女4人っていうのがすごく居心地がいいんですよね…。久しぶりに気を遣わないで思いっきり笑った気がする。
ここでまた意外なつながりがあったりしてほんと不思議。なにせ、ちかちゃんが気にいっていて、この夏行きたいと思っているハーブティーのお店が、「北海道の、たしか北見だったような・・・。」というので、もしやと思い「それって香遊生活さん?」と聞いたらビンゴ!私たちの移動先のすぐ近くではありませんか。
伊豆に来てからというもの、いろんな偶然が重なりすぎ、そしていい仲間ができて、私はここへ来ることになっていたんだという気持ちが確信に変わってきました。
今度一緒にイベントに参加しようね!とか、たくさんの夢が膨らんで帰ってきました。
KIKIさんとはいつか、はちみつポットとか、うちでサービスするようになったらティーカップとかでご一緒できたらいいなと思います。みんな素敵な人たちです!
しろつめ舎さんとみつばちまつりの打ち合わせをしている途中で、私が以前から気になって「行ってみたいなあ」と思っていた器屋さん、「KIKI」さんの話題になりました。ちょうどその日の午後から、しろつめ舎さんはKIKI さんに行く約束になっているとのこと。
「お店を閉めるときはあらかじめお知らせしてから」と思っているのですが、「これは今日お店を閉めてでもKIKIさんに行きたい!KIKIさんのお友達と一緒に行った方が断然楽しいに違いない!」という結論に達し、急きょお店を閉めて、KIKIさんにお邪魔することになりました。
KIKIさんは以前ご両親がやっていたレストランの後を店舗にして、彼女の気にいった陶芸作家さんの作品を並べています。元がレストランだっただけに、お店の雰囲気がとっても素敵です。
KIKIさんに並んでいる食器はどれも素朴ながら洗練されている感じで、私が大好きなテイストです。買いたい衝動を必死にこらえ、それでもお友達のうちの新築祝いに、素敵な器を一つ買ってしまいました。これに夢巧房さんのスプーンを合わせたらとっても似合いそうです。

この日、一緒に遊びに来ていたちかちゃんは旦那さまが夢巧房で働いていて、いつかは独立して旦那さまと一緒にギャラリー兼カフェをやりたいという夢を持っています。
みんな好きなものが似ている者同士で話はどんどん進み、私の中では、またもやモウソウダケが・・・。
私の場合なぜか女4人っていうのがすごく居心地がいいんですよね…。久しぶりに気を遣わないで思いっきり笑った気がする。
ここでまた意外なつながりがあったりしてほんと不思議。なにせ、ちかちゃんが気にいっていて、この夏行きたいと思っているハーブティーのお店が、「北海道の、たしか北見だったような・・・。」というので、もしやと思い「それって香遊生活さん?」と聞いたらビンゴ!私たちの移動先のすぐ近くではありませんか。
伊豆に来てからというもの、いろんな偶然が重なりすぎ、そしていい仲間ができて、私はここへ来ることになっていたんだという気持ちが確信に変わってきました。
今度一緒にイベントに参加しようね!とか、たくさんの夢が膨らんで帰ってきました。
KIKIさんとはいつか、はちみつポットとか、うちでサービスするようになったらティーカップとかでご一緒できたらいいなと思います。みんな素敵な人たちです!
Posted by melissa at
11:51
│Comments(0)
2010年01月28日
楽しい一日(午前編)
今日は楽しい一日でした~!
午前中、お友達のしろつめ舎さんが来てくれて、38(みつばち)まつりの打ち合わせetcをしました。
しろつめ舎さんと知り合うきっかけになったのは夢巧房さん。夢巧房さんのお店に行った時、しろつめ舎さんのスタイ(赤ちゃんのよだれかけ)が売っていました。とってもかわいくて気になっていたら、後日しろつめ舎さんの方から偶然にもBEEHIVEにはちみつを買いに来てくれたのです。
彼女が制作、販売しているのは主にスタイなのですが、彼女自身の服やバッグ、お子さんの服も手作りだそうです。それも、リフォームをして作ってるんです。たとえば着なくなったトレーナーの柄を生かしてバッグを作ったりとか、アップリケにして使ってみたりとか、ポケットにしたりとか・・・。またそのセンスがとっても素敵なんです。
頼めば人の服のリフォームもしてくれるみたいだから、私も今度頼もうかなと思ってます。
近頃は着物をリフォームして、バッグを作ろうかなと考えているみたい。「そうすると、『おばあちゃんが着てたきものがね・・・』とか、代々思い出話ができるでしょう?」って言ってました。とっても素敵ですね。
着物でなくても、その人が愛着を持って着ていた服は思い出になりますよね。私はすぐ捨てちゃう方だから反省。しかし彼女いわく、彼女もリフォームを始めたのは割に最近だそうです。
最初はお子さんの服を作ろうとしていたんだけど、もともと裁縫などは得意でなかったので、特に慎重に、丁寧にしていたそう。それがだんだん身についてきて、彼女の作品を「いいね」って言ってくれる人が現れたんだとか。それが自信になったそうです。
私もいろいろやってみたい方なので、一度うちにある着物の糸をほどいて、ワンピースを作ったりもしたことがあります。でも私はいつも「それなり」にしかしないので、いつまでたっても上達しないんですよね。「ま、いっか~」ですませちゃうから。そこを一つ一つ妥協しないで丁寧に仕上げると、最終的に格段に違ったものができるんですよね・・・。特に裁縫関係は悲しいほど結果がわかりやすいです。わかっちゃいるけど・・・ってやつ。
話は違いますが、この間たまたまNHKで「プロフェッショナル」を見ました。プロフェッショナルはすきやばし次郎の小野次郎さんでした。次郎さんは7歳から奉公に出され、ひたすら働いて、ある時からお寿司屋さんに修行に入りました。人一倍熱心だった次郎さんですが、寿司を握るときの技でどうしてもできないものがあったそうです。でもとにかく研究を続け、次郎さんにあった握り方をとうとう見つけたのです。次郎さんも「自分は不器用で」とおっしゃっていました。
次郎さんにしても、しろつめ舎さんにしても、不器用だからこそ人の2倍、3倍一生懸命にやる、手を抜かないというのが、最終的に結果につながっているんですね。うう~私にはできない・・・。
しろつめ舎さんのブログをご覧ください。ほんとに心が温まりますよ。
http://sirotumesha.cocolog-izu.com/blog/
そのしろつめ舎さんは、38まつりでケーキを焼いて持って来てくれる予定です。それもみつばちのケーキ!
とってもかわいいみつばちのケーキ型があるのです。ビースケップという、昔、養蜂に使っていた籠のような巣箱(プーさんでもおなじみです。)の形をしたケーキ型と、みつばちの形をしたケーキ型。どちらがいいか迷ってしまいますが、このうちのどちらかがおまつり当日姿を現してくれるはず!
それから、しろつめ舎さんが、ビースケップ型のティーコーゼーとマットをお揃いで作って持って来てくれました。とってもあったかそうな素材でできていて、これをポットにかぶせておけばお茶も冷めませんよ。BEEHIVEの店頭に並んでいますので是非見に来てくださいね!小さいみつばちのピンが付いているのがまたなんともかわいいです。

これから、はちみつ用のバッグとかも作ってくださる予定。すてきな仲間ができてとっても楽しいです。
楽しい一日午後編はまた明日~
午前中、お友達のしろつめ舎さんが来てくれて、38(みつばち)まつりの打ち合わせetcをしました。
しろつめ舎さんと知り合うきっかけになったのは夢巧房さん。夢巧房さんのお店に行った時、しろつめ舎さんのスタイ(赤ちゃんのよだれかけ)が売っていました。とってもかわいくて気になっていたら、後日しろつめ舎さんの方から偶然にもBEEHIVEにはちみつを買いに来てくれたのです。
彼女が制作、販売しているのは主にスタイなのですが、彼女自身の服やバッグ、お子さんの服も手作りだそうです。それも、リフォームをして作ってるんです。たとえば着なくなったトレーナーの柄を生かしてバッグを作ったりとか、アップリケにして使ってみたりとか、ポケットにしたりとか・・・。またそのセンスがとっても素敵なんです。
頼めば人の服のリフォームもしてくれるみたいだから、私も今度頼もうかなと思ってます。
近頃は着物をリフォームして、バッグを作ろうかなと考えているみたい。「そうすると、『おばあちゃんが着てたきものがね・・・』とか、代々思い出話ができるでしょう?」って言ってました。とっても素敵ですね。
着物でなくても、その人が愛着を持って着ていた服は思い出になりますよね。私はすぐ捨てちゃう方だから反省。しかし彼女いわく、彼女もリフォームを始めたのは割に最近だそうです。
最初はお子さんの服を作ろうとしていたんだけど、もともと裁縫などは得意でなかったので、特に慎重に、丁寧にしていたそう。それがだんだん身についてきて、彼女の作品を「いいね」って言ってくれる人が現れたんだとか。それが自信になったそうです。
私もいろいろやってみたい方なので、一度うちにある着物の糸をほどいて、ワンピースを作ったりもしたことがあります。でも私はいつも「それなり」にしかしないので、いつまでたっても上達しないんですよね。「ま、いっか~」ですませちゃうから。そこを一つ一つ妥協しないで丁寧に仕上げると、最終的に格段に違ったものができるんですよね・・・。特に裁縫関係は悲しいほど結果がわかりやすいです。わかっちゃいるけど・・・ってやつ。
話は違いますが、この間たまたまNHKで「プロフェッショナル」を見ました。プロフェッショナルはすきやばし次郎の小野次郎さんでした。次郎さんは7歳から奉公に出され、ひたすら働いて、ある時からお寿司屋さんに修行に入りました。人一倍熱心だった次郎さんですが、寿司を握るときの技でどうしてもできないものがあったそうです。でもとにかく研究を続け、次郎さんにあった握り方をとうとう見つけたのです。次郎さんも「自分は不器用で」とおっしゃっていました。
次郎さんにしても、しろつめ舎さんにしても、不器用だからこそ人の2倍、3倍一生懸命にやる、手を抜かないというのが、最終的に結果につながっているんですね。うう~私にはできない・・・。
しろつめ舎さんのブログをご覧ください。ほんとに心が温まりますよ。
http://sirotumesha.cocolog-izu.com/blog/
そのしろつめ舎さんは、38まつりでケーキを焼いて持って来てくれる予定です。それもみつばちのケーキ!
とってもかわいいみつばちのケーキ型があるのです。ビースケップという、昔、養蜂に使っていた籠のような巣箱(プーさんでもおなじみです。)の形をしたケーキ型と、みつばちの形をしたケーキ型。どちらがいいか迷ってしまいますが、このうちのどちらかがおまつり当日姿を現してくれるはず!
それから、しろつめ舎さんが、ビースケップ型のティーコーゼーとマットをお揃いで作って持って来てくれました。とってもあったかそうな素材でできていて、これをポットにかぶせておけばお茶も冷めませんよ。BEEHIVEの店頭に並んでいますので是非見に来てくださいね!小さいみつばちのピンが付いているのがまたなんともかわいいです。

これから、はちみつ用のバッグとかも作ってくださる予定。すてきな仲間ができてとっても楽しいです。
楽しい一日午後編はまた明日~
Posted by melissa at
23:17
│Comments(0)
2010年01月27日
当たる?当たらない?
私の愛車「プリちゃん」が災難続きです。
お正月休み中に、ある道の駅で車を停めようと思ったのですが、混雑していたのですぐに駐車スペースに入れず、順番待ちをしていたところ、突然前の車がバックしてきました。あわててクラクションを鳴らしたものの間に合わず、ナンバープレートとバンパーが破損。車は動いたので、そのまま帰ってきて、整備工場に預けて修理してもらいました。
修理には1週間くらいかかるということだったのですが、ちょうどその期間が来るころ、修理工場から電話がありました。
修理が終わって陸運支局から帰ってくる途中、修理工場の人が不注意で車をぶつけてしまって、また修理が必要になってしまったのです!オーマイゴッド!
どちらもけが人が出たわけではなかったので不幸中の幸いでした。
それにしても1か月の間に2度事故とは!それも私でなくて別の人が運転してて・・・。
なんとはなしに友達にその話をしていたら、「もしかして宝くじ当たるかもよ!」と言われ、私も「そうかなあ~!」とまんざらではなく、盛り上がってました。
ちょうど昨日お買い物に行ったスーパーの入り口に宝くじ売り場があり、目をやってみると、普段は人がいないのに、昨日に限って5~6人の人が群がっていました。見ると売り場に「本日大安」の文字が。
「よしっ!」勇んで宝くじ売り場へ。
でも買い方がわからない・・・。くじを買う用紙の裏側を見ていたけどすぐにはわからなくて、何度も読み直しているうちに私の番が回ってきてしまいました。
宝くじ売り場の人はとても愛想がよく親切でしたが、私が「買い方がわからないんです。機械が選んでくれるやつでいいです」と言ったら、急にあわて始め、「締め切りの時間まで2~3分しかないから、急がないと!じゃあ、いくら分ですか?セットの方がいいと思うからじゃあこちらね、ハイ、急いで、」ときびきび選んで記入してくれました。そしてすっかりお世話になって私は2種類の宝くじを買って帰ってきました。
こっちが当たったら、宝くじ売り場の人にお礼を渡さなきゃな・・・。とか考えて一人でニヤニヤしたりして。
しかし、こちらはせっかく急いで選んでもらったにもかかわらず、残念ながらはずれということが今日判明いたしました・・・。そううまくはいかないか。
もう一つの方に望みをかけて!
でも、愛車プリちゃんが2度あたってるから、やっぱり宝くじを買うときはプリちゃんで来ないとダメかな?
お正月休み中に、ある道の駅で車を停めようと思ったのですが、混雑していたのですぐに駐車スペースに入れず、順番待ちをしていたところ、突然前の車がバックしてきました。あわててクラクションを鳴らしたものの間に合わず、ナンバープレートとバンパーが破損。車は動いたので、そのまま帰ってきて、整備工場に預けて修理してもらいました。
修理には1週間くらいかかるということだったのですが、ちょうどその期間が来るころ、修理工場から電話がありました。
修理が終わって陸運支局から帰ってくる途中、修理工場の人が不注意で車をぶつけてしまって、また修理が必要になってしまったのです!オーマイゴッド!
どちらもけが人が出たわけではなかったので不幸中の幸いでした。
それにしても1か月の間に2度事故とは!それも私でなくて別の人が運転してて・・・。
なんとはなしに友達にその話をしていたら、「もしかして宝くじ当たるかもよ!」と言われ、私も「そうかなあ~!」とまんざらではなく、盛り上がってました。
ちょうど昨日お買い物に行ったスーパーの入り口に宝くじ売り場があり、目をやってみると、普段は人がいないのに、昨日に限って5~6人の人が群がっていました。見ると売り場に「本日大安」の文字が。
「よしっ!」勇んで宝くじ売り場へ。
でも買い方がわからない・・・。くじを買う用紙の裏側を見ていたけどすぐにはわからなくて、何度も読み直しているうちに私の番が回ってきてしまいました。
宝くじ売り場の人はとても愛想がよく親切でしたが、私が「買い方がわからないんです。機械が選んでくれるやつでいいです」と言ったら、急にあわて始め、「締め切りの時間まで2~3分しかないから、急がないと!じゃあ、いくら分ですか?セットの方がいいと思うからじゃあこちらね、ハイ、急いで、」ときびきび選んで記入してくれました。そしてすっかりお世話になって私は2種類の宝くじを買って帰ってきました。
こっちが当たったら、宝くじ売り場の人にお礼を渡さなきゃな・・・。とか考えて一人でニヤニヤしたりして。
しかし、こちらはせっかく急いで選んでもらったにもかかわらず、残念ながらはずれということが今日判明いたしました・・・。そううまくはいかないか。
もう一つの方に望みをかけて!
でも、愛車プリちゃんが2度あたってるから、やっぱり宝くじを買うときはプリちゃんで来ないとダメかな?
Posted by melissa at
22:01
│Comments(0)
2010年01月25日
みかん
ニュースを見ていたら、「みかん離れ」というテーマで放送していました。
2人以上の世帯で言うと、一時期の半分程度しか消費されていないみたいです。
その理由として「炬燵がなくなったこと」があげられるそうです。確かに炬燵でみかんというのは日本の冬の風物詩でしたが、今、一家団らんというのがなくなったからなあ・・・。
かくいう我が家もみかんははいただきものしか食べていません。みかんだけでなく、果物を食べるということをしていないかも。
うちは、悲しいかなレジャーにお金を使うこともないし、作業服があればことが足りるので衣料品とかはめったに買わないので(泣)、家計費の中の食費の割合は多い方だと思います。
食べ物はちゃんと安心したものを食べるためなら、多少の出費はやむ終えないと思っています。だから結構食費がかかり、果物まで買う余裕がないので、まず削ってしまっているみたい。
ケーキとか、私の場合特にアイスクリームとかは別項目なんですよね・・・(笑)これらは、時々無性に食べたくなって、「自分にご褒美」と言い聞かせてまで食べてしまうのです。
その点果物はそこまで「特別」じゃないから難しい。
しかし、みかん離れの原因は、そんなことではなく、思いもよらないところにあったのです!
衝撃的です!
みかんの皮をむくのが面倒だという人が増えているんだって。昔はリンゴの皮をむくのが面倒とかって言ってたけど、ついにみかんの皮まで!
でもテレビを見ていて納得。若い女性たちはネイルなどでおしゃれしているので、みかんの繊維とかが入ると一大事なんです。
そうしたら、今度は皮がすでにむいてあって、一つずつ袋に入っているのが売ってるんです~!お湯でみかんを煮て、人海戦術でみかんの房についているあの白いところまできれいに取れてるんですよ。
あほらしい~!と思わず口から出てしまいましたが、生産者の人たちにとっては、笑いごとでは済まないことです。
そうだ、うちも笑いごとではないぞ。みかん離れで生産する人がいなくなったら、みかんのはちみつも採れなくなってしまうんだ。大変。
ひと昔前、人類はサプリメントだけ食べていればよくなると言っていたけど、まんざら嘘でもないかもね。でもそんな食生活、あまりにもさびしすぎる~
2人以上の世帯で言うと、一時期の半分程度しか消費されていないみたいです。
その理由として「炬燵がなくなったこと」があげられるそうです。確かに炬燵でみかんというのは日本の冬の風物詩でしたが、今、一家団らんというのがなくなったからなあ・・・。
かくいう我が家もみかんははいただきものしか食べていません。みかんだけでなく、果物を食べるということをしていないかも。
うちは、悲しいかなレジャーにお金を使うこともないし、作業服があればことが足りるので衣料品とかはめったに買わないので(泣)、家計費の中の食費の割合は多い方だと思います。
食べ物はちゃんと安心したものを食べるためなら、多少の出費はやむ終えないと思っています。だから結構食費がかかり、果物まで買う余裕がないので、まず削ってしまっているみたい。
ケーキとか、私の場合特にアイスクリームとかは別項目なんですよね・・・(笑)これらは、時々無性に食べたくなって、「自分にご褒美」と言い聞かせてまで食べてしまうのです。
その点果物はそこまで「特別」じゃないから難しい。
しかし、みかん離れの原因は、そんなことではなく、思いもよらないところにあったのです!
衝撃的です!
みかんの皮をむくのが面倒だという人が増えているんだって。昔はリンゴの皮をむくのが面倒とかって言ってたけど、ついにみかんの皮まで!
でもテレビを見ていて納得。若い女性たちはネイルなどでおしゃれしているので、みかんの繊維とかが入ると一大事なんです。
そうしたら、今度は皮がすでにむいてあって、一つずつ袋に入っているのが売ってるんです~!お湯でみかんを煮て、人海戦術でみかんの房についているあの白いところまできれいに取れてるんですよ。
あほらしい~!と思わず口から出てしまいましたが、生産者の人たちにとっては、笑いごとでは済まないことです。
そうだ、うちも笑いごとではないぞ。みかん離れで生産する人がいなくなったら、みかんのはちみつも採れなくなってしまうんだ。大変。
ひと昔前、人類はサプリメントだけ食べていればよくなると言っていたけど、まんざら嘘でもないかもね。でもそんな食生活、あまりにもさびしすぎる~
Posted by melissa at
22:29
│Comments(0)
2010年01月23日
蜜蝋キャンドルの型作り体験談
お客様に依頼されて、蜜蝋でお仏壇の蝋燭を試作中です。
1つはみつろうシートを丸めて作る簡単な方法でうまくいきました。(過去のブログでアップしてます)
今回はシリコンの型を使うやり方に挑戦。
北海道の大師匠のところにはシリコンの型がたくさんあって、動物の形のキャンドルだの、ゴージャスな模様がついたキャンドルだのいろいろできます。でもこのシリコンの型、高くてとても手が出ません。そして残念なことにお仏壇用のサイズはありませんでした。
というわけで、自らシリコンの型を作るという、壮大な計画。そんなの見たことも聞いたこともないので、まずインターネットで経験者のブログをチェック。
だんだん気持ちが萎えてきました。しかしそういうわけにはいきません!という気持ちと、もともとなんでも興味持ちたがりなので、とりあえずやってみるか!という気持ちで、シリコン購入までこぎつけました。
一昨日はまずシリコンを流す型を作るところから開始。インターネットでは、油粘土で型を取りたい実物を固定したり、プラスティックの板のようなもので枠を作っている人もいますが、もう少し簡単に紙コップとかでやってる人もいます。私は牛乳パックを利用。
シリコンは高価なので、使用する量を抑えるために牛乳パックはサイズダウン。隙間はきっちりとガムテープでとめました。
蝋燭をまっすぐ、型の中心に立たせるために、下は画鋲で止め、上は蝋燭の芯に糸を通して四隅を止めるという、われながら画期的アイディアを思いついて、型は完成!
師匠に「これでいいかなあ・・・」と聞いてみました。師匠は「シリコンで型を作れるよ」と教えてくれたっきり、忙しいのか、わざとか、私が訪ねるまで全くその先はアドバイスをくれません。
師匠はここでもまた「まあやってみれば」と苦笑いのような、なんとも言えない返答をして、仕事に行ってしまいました。
仕方なく一人でシリコンを型に流す作業。
シリコンはドロッとした液体で、これを型の上から慎重に流し込みます。
すると・・・
ええ~っ!きゃ~っ!ちゃんと隙間なくガムテープを張ったつもりだったのに、シリコンがにじみ出ているではありませんか!急いでそこを補修するも間に合わず・・・。とりあえず手で押さえるしかありません。とほほ・・・。
そしてさらに!固定したはずの蝋燭が、比重の関係で上に浮いてきてしまうのです!そんなこと誰もブログに書いてなかったから全くの想定外!(っていうかそうならないために粘土とかで固定しているのか・・・。)
結局上で押さえ下で押さえで、両手がふさがり、すっかり気持ちは「・・・」
「一体この態勢をいつまで続けなければならないのか・・・確か作業時間は20分と書いてあったから、20分すれば固まるということだね・・・。でも12時間放置するって書いてあるから、すっかり固まるまでにはそれだけかかるってことだ・・・。ええ~っ!」
恐る恐る手をはなしてみると、下の隙間からは、シリコンがじゅくじゅくしみだしてくる・・・上はというと、シリコンの液面に漬かっていたろうそくが、だんだんせりあがってきてしまう・・・。その姿は、「ターミネーター1」のラストシーンで、シュワちゃんが溶鉱炉のどろどろの液体からニューっと出てくるあの恐怖と同じでした。(そんな場面なかったでしたっけ?)
またしばらく手で押さえ…とやっていてとりあえず30分もしたらなんとか放置できる状態になりました。全く冷や汗。
どうなっているかなあ…心配は、上はちゃんと型の中心になっているけど、下は、もしかしたらずれてるかも・・・。とおもいつつ、12時間待ちました。
そして今朝!ついに型から取り出すことに!
じゃじゃ~ん!!
結果は・・・
心配していたことがまさしく起こってしまいました。
蝋燭は斜めになっていて、下の方はシリコン型の隅に収まっていました。これじゃ使えない~
これで1回分シリコン700円なり。パーになってしまいました。
まあいい経験をしたけど、結論は「売っているシリコン型は高いものではない」ということ。私の場合、欲しい形の型がないから仕方がないけど、買う方が断然お得!(よっぽどやる気のある人でない限り・・・)
しかし私は、また繰り返し挑戦するのです!
成功したら写真撮ってアップしますね~お楽しみに!
1つはみつろうシートを丸めて作る簡単な方法でうまくいきました。(過去のブログでアップしてます)
今回はシリコンの型を使うやり方に挑戦。
北海道の大師匠のところにはシリコンの型がたくさんあって、動物の形のキャンドルだの、ゴージャスな模様がついたキャンドルだのいろいろできます。でもこのシリコンの型、高くてとても手が出ません。そして残念なことにお仏壇用のサイズはありませんでした。
というわけで、自らシリコンの型を作るという、壮大な計画。そんなの見たことも聞いたこともないので、まずインターネットで経験者のブログをチェック。
だんだん気持ちが萎えてきました。しかしそういうわけにはいきません!という気持ちと、もともとなんでも興味持ちたがりなので、とりあえずやってみるか!という気持ちで、シリコン購入までこぎつけました。
一昨日はまずシリコンを流す型を作るところから開始。インターネットでは、油粘土で型を取りたい実物を固定したり、プラスティックの板のようなもので枠を作っている人もいますが、もう少し簡単に紙コップとかでやってる人もいます。私は牛乳パックを利用。
シリコンは高価なので、使用する量を抑えるために牛乳パックはサイズダウン。隙間はきっちりとガムテープでとめました。
蝋燭をまっすぐ、型の中心に立たせるために、下は画鋲で止め、上は蝋燭の芯に糸を通して四隅を止めるという、われながら画期的アイディアを思いついて、型は完成!
師匠に「これでいいかなあ・・・」と聞いてみました。師匠は「シリコンで型を作れるよ」と教えてくれたっきり、忙しいのか、わざとか、私が訪ねるまで全くその先はアドバイスをくれません。
師匠はここでもまた「まあやってみれば」と苦笑いのような、なんとも言えない返答をして、仕事に行ってしまいました。
仕方なく一人でシリコンを型に流す作業。
シリコンはドロッとした液体で、これを型の上から慎重に流し込みます。
すると・・・
ええ~っ!きゃ~っ!ちゃんと隙間なくガムテープを張ったつもりだったのに、シリコンがにじみ出ているではありませんか!急いでそこを補修するも間に合わず・・・。とりあえず手で押さえるしかありません。とほほ・・・。
そしてさらに!固定したはずの蝋燭が、比重の関係で上に浮いてきてしまうのです!そんなこと誰もブログに書いてなかったから全くの想定外!(っていうかそうならないために粘土とかで固定しているのか・・・。)
結局上で押さえ下で押さえで、両手がふさがり、すっかり気持ちは「・・・」
「一体この態勢をいつまで続けなければならないのか・・・確か作業時間は20分と書いてあったから、20分すれば固まるということだね・・・。でも12時間放置するって書いてあるから、すっかり固まるまでにはそれだけかかるってことだ・・・。ええ~っ!」
恐る恐る手をはなしてみると、下の隙間からは、シリコンがじゅくじゅくしみだしてくる・・・上はというと、シリコンの液面に漬かっていたろうそくが、だんだんせりあがってきてしまう・・・。その姿は、「ターミネーター1」のラストシーンで、シュワちゃんが溶鉱炉のどろどろの液体からニューっと出てくるあの恐怖と同じでした。(そんな場面なかったでしたっけ?)
またしばらく手で押さえ…とやっていてとりあえず30分もしたらなんとか放置できる状態になりました。全く冷や汗。
どうなっているかなあ…心配は、上はちゃんと型の中心になっているけど、下は、もしかしたらずれてるかも・・・。とおもいつつ、12時間待ちました。
そして今朝!ついに型から取り出すことに!
じゃじゃ~ん!!
結果は・・・
心配していたことがまさしく起こってしまいました。
蝋燭は斜めになっていて、下の方はシリコン型の隅に収まっていました。これじゃ使えない~
これで1回分シリコン700円なり。パーになってしまいました。
まあいい経験をしたけど、結論は「売っているシリコン型は高いものではない」ということ。私の場合、欲しい形の型がないから仕方がないけど、買う方が断然お得!(よっぽどやる気のある人でない限り・・・)
しかし私は、また繰り返し挑戦するのです!
成功したら写真撮ってアップしますね~お楽しみに!
Posted by melissa at
11:12
│Comments(0)
2010年01月22日
ついに・・・。
最近時々鼻がむずむずするような・・・。と思っていたら昨日インターネットの天気予報に「スギ花粉前線予報」なるものが。
ついに恐怖の季節がやってきました・・・。
そしてさらに私の気持ちをどんよりさせるもの、それは「伊豆は日本一スギ花粉前線の到来が早い」ということ・・・。なんでまたこんなところに住んでいるんだろう?
沖縄と北海道はスギ花粉の被害がないと聞いているけど。北海道の大師匠は花粉症だというのに、わざわざこの伊豆に、よりによって花粉の時期に、みつばちの世話に来なくてはならないというのがなんとも皮肉です。
花粉症にいいと聞いて、黄な粉をふりかけたカスピ海ヨーグルトとか食べたけど、効き目なかったし、花粉を食べるといいという話も聞くけど、大師匠もお弟子さんも花粉症だし・・・。(蜂屋さんだからと言って花粉を食べているわけではないから関係ないか・・・)
花粉症の蜂屋さんで、作業中何が困るかと言うと、鼻水が出てもかめないというところ。蜂屋さんは面布という網付き帽子をかぶるので、いちいち網の下から鼻をかんでいたりしたら、大変だし、蜂が入ってきちゃう。マスクをすると眼鏡が曇るし、蜂を見るときにふーっと息をかけることがあるので、マスクが邪魔。まさに試練の季節。
でも今年は花粉の量が少ないみたいで少しホッとしております。
花粉症の皆さん、一緒に頑張りましょう!
ついに恐怖の季節がやってきました・・・。
そしてさらに私の気持ちをどんよりさせるもの、それは「伊豆は日本一スギ花粉前線の到来が早い」ということ・・・。なんでまたこんなところに住んでいるんだろう?
沖縄と北海道はスギ花粉の被害がないと聞いているけど。北海道の大師匠は花粉症だというのに、わざわざこの伊豆に、よりによって花粉の時期に、みつばちの世話に来なくてはならないというのがなんとも皮肉です。
花粉症にいいと聞いて、黄な粉をふりかけたカスピ海ヨーグルトとか食べたけど、効き目なかったし、花粉を食べるといいという話も聞くけど、大師匠もお弟子さんも花粉症だし・・・。(蜂屋さんだからと言って花粉を食べているわけではないから関係ないか・・・)
花粉症の蜂屋さんで、作業中何が困るかと言うと、鼻水が出てもかめないというところ。蜂屋さんは面布という網付き帽子をかぶるので、いちいち網の下から鼻をかんでいたりしたら、大変だし、蜂が入ってきちゃう。マスクをすると眼鏡が曇るし、蜂を見るときにふーっと息をかけることがあるので、マスクが邪魔。まさに試練の季節。
でも今年は花粉の量が少ないみたいで少しホッとしております。
花粉症の皆さん、一緒に頑張りましょう!
Posted by melissa at
15:37
│Comments(0)
2010年01月20日
春の陽気に誘われて…働くみつばち!
昨日、今日は春のようなお天気になりました。
お昼御飯のあと外に出て、1つだけ庭に置いてあるみつばちの箱を見てきました。
この暖かさに大喜びのみつばちたちが、箱の周りをぶんぶん飛んでいます。
さらに近寄ってみると、なんと黄色い花粉を付けたみつばちがどんどん巣箱に帰ってくるではありませんか!
「もう春だねえ~」というのはいささか早すぎますが、なんだかうきうきします。
さっそく喜んでそのみつばちの写真を撮ろうと試みたはいいのですが・・・。
す、す早い!帰ってきたみつばちは、吸い込まれるようにして箱の中に入ってしまうので、写真が撮れません。
ここで説明・・・
みつばちの巣箱というのは入口が一つあって、だいたい高さは1センチです。横は20センチくらいあいていますが、冬の間は寒いので、ここにスポンジを挟んで、入り口を狭くし、冷たい風が入らないようにしてあります。
箱の底板は入口から2センチくらい出っ張っていて、みつばちは箱の中からこの出っ張りのところまでとことこと歩いて来て、そこからぶいーんと飛び出します。なんだか空母から飛び立つ戦闘機みたい。
でも、本当はかっこいい場面ばかりでなく、飛び立つはちと帰ってくるはちが「はちあわせ」して、お互いうろうろしたりして、時々面白い行動が見られるので、ついつい見入ってしまいます。

で、みつばちが帰ってきた!シャッター!と思っていると、こんな感じにすでに遅し。とにかく着地と同時に入口に入ってしまいます。これでもいい方。写真に後ろ姿が残ってるから・・・。最初の何十枚かは箱しか映ってませんでした(涙) やっとみつばちが写ったと思っても次はピンボケとか・・・。

少し慣れて・・・おっ!ダブルで花粉を運んできたみつばち到着写真に成功!
とにかく良く働きますよ、彼女たちは。
やっぱりみつばちが元気に働いている姿を見るとこちらも元気が出ます。
冬もいいけど春も待ち遠しいなあ~
お昼御飯のあと外に出て、1つだけ庭に置いてあるみつばちの箱を見てきました。
この暖かさに大喜びのみつばちたちが、箱の周りをぶんぶん飛んでいます。
さらに近寄ってみると、なんと黄色い花粉を付けたみつばちがどんどん巣箱に帰ってくるではありませんか!
「もう春だねえ~」というのはいささか早すぎますが、なんだかうきうきします。
さっそく喜んでそのみつばちの写真を撮ろうと試みたはいいのですが・・・。
す、す早い!帰ってきたみつばちは、吸い込まれるようにして箱の中に入ってしまうので、写真が撮れません。
ここで説明・・・
みつばちの巣箱というのは入口が一つあって、だいたい高さは1センチです。横は20センチくらいあいていますが、冬の間は寒いので、ここにスポンジを挟んで、入り口を狭くし、冷たい風が入らないようにしてあります。
箱の底板は入口から2センチくらい出っ張っていて、みつばちは箱の中からこの出っ張りのところまでとことこと歩いて来て、そこからぶいーんと飛び出します。なんだか空母から飛び立つ戦闘機みたい。
でも、本当はかっこいい場面ばかりでなく、飛び立つはちと帰ってくるはちが「はちあわせ」して、お互いうろうろしたりして、時々面白い行動が見られるので、ついつい見入ってしまいます。

で、みつばちが帰ってきた!シャッター!と思っていると、こんな感じにすでに遅し。とにかく着地と同時に入口に入ってしまいます。これでもいい方。写真に後ろ姿が残ってるから・・・。最初の何十枚かは箱しか映ってませんでした(涙) やっとみつばちが写ったと思っても次はピンボケとか・・・。

少し慣れて・・・おっ!ダブルで花粉を運んできたみつばち到着写真に成功!
とにかく良く働きますよ、彼女たちは。
やっぱりみつばちが元気に働いている姿を見るとこちらも元気が出ます。
冬もいいけど春も待ち遠しいなあ~
Posted by melissa at
18:52
│Comments(0)